2017年09月23日

第42回 話芸に親しむ会のお知らせ

 すっかりと秋の装いに包まれてしまいましたが、如何お過ごしでしょうか。秋の夜のひと時を、落語でお楽しみ下さいませ。終演後は席を変えて懇親会もございます。お時間がございましたら、どうぞご参加くださいませ。

日 時 : 10月6日(金)午後6時半開場・7時開演
会 場 :北沢地区会館(世田谷区東北沢 地図参照)
地図.png 
1F奥の和室が会場です。主催が『端唄の会』なので、会館受付では『端唄の会は何処で?』とお尋ね下さい。
会 費 : 1000円(どなたでもご参加になれます)
お問合せ:   当Blogコメント欄或はkikuryu2010@yahoo.co.jpへ
posted by 抜き打ちの龍 at 09:13| 東京 ☔| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

20回記念落語会

16日、古今亭菊龍の会へお越し下さいました皆様、ありがとうございました。お陰様で、盛会に催す事が出来ました。次回もどうぞ宜しくお願い致します。
今回は、この会が始まりまして丸五年、20回目を迎えました。そこでこれを記念する会として、生でお囃子を楽しんで戴こうと、寄席ばやしの時間を設けさせて戴きました。
今回の噺は折角お囃子のお師匠さんに来て戴くのですから、鳴物入りの噺『稽古屋』と、九月場所が始まったので『阿武松』の二席を選ばせて戴きました。6月の会の後すぐに『阿武松』の稽古を始め、東北沢の稽古会にかけたりして、噺の調子を掴んでおりましたが、『稽古屋』の方は、鳴物の入るタイミングや何かありますので、7月に入ってから、8月9月の稽古会で三味を弾いて戴いて仕上げようと予定しておりました。
処が、カミさんが体調を崩し7月半ばより入院してしまい、泊りの仕事も多かったものですから満足な稽古が出来ず、8月の稽古会も開く事が出来ませんでした。8月に入れば退院出来るだろうから、それから猛稽古と思っていましたら、更に別の病魔に襲われてしまいました。稽古が捗らずに気の焦る毎日を過ごしておりましたが、手当の介なく25日に永眠してしまいました。その後の手続き等で暫くは忙しく、漸く落ち着いて稽古出来るとなったのが12日の火曜でした。音を合わせるどころではありません。噺そのものがまだ頭に入っておりませんでした。おっ師匠さんには当日楽屋で打ち合せる事とし、噺と唄と踊りの稽古を始めました。自分でまァ納得出来る形になったのは16日当日の明け方でした。
品川でおこう師匠、かゑるさん、小はだ君と待合せて金沢文庫駅へ。駅から佐藤氏が車で会場へ送ってくれました。さァ、すぐにおこう師匠と打合せです。
もう、此処まで来たらドキドキしていても仕方ありません。開き直るしかないじゃありませんか。勿論不安は抱えていますが、兎に角焦らず丁寧にと心掛けました。
14時、定時に開演です。開口一番は小はだ君。道灌です。入門して1年だそうです。口跡がしっかりしていて、先が楽しみです。
そしてかゑるさん。場数が多いと、お客様の掴み方が上手くなります。声も良いし、気遣いの細かい噺家さんですね。弥次郎でした。
さっ、私の番です。初めは阿武松。何度か人前にかけてますから、それ程不安は無いと思ったのですが、何処か心配があったのでしょうね。マクラがボロボロでした。あっ、ちょっとこれ失敗だな、と思ったので、噺に入ってからゆっくりと丁寧にと心掛けました。抑揚の無い噺になってしまった様な気がするけれど、地噺しだからいいかな。
中入です。喉がカラカラに乾いてました。それだけ緊張していたのだと思います。この後クイツキで寄席ばやしですから、緊張が少し解せます。
寄席ばやしの実演というのは、学校寄席では定番ですが、こういう落語会では稀有な事ですから、多分お客様には喜ばれた事と思います。
さあ、いよいよ『稽古屋』です。とにかく陽気に演ろうと思っていました。稽古不足と承知をしているのですから、駄目で元々じゃァないですか。そう思うときが楽になります。だから思いっきり陽気に、早口にならない様に心掛けて、一生懸命演らせて戴きました。後半に入り、多少の不満はありますが、思いがけず良い出来だったかな、とホッとしました。次回はもっと稽古して高座に出させて戴きますので、どうぞ宜しくお願い致します。


posted by 抜き打ちの龍 at 15:24| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
banner_120_60.jpeg

人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加しています。ポチッとクリックお願いネ!